北九州市立総合療育センターの役割
乳幼児期・小児期からのさまざまな障害や困難があるお子さまや、幼いころから障害があった成人の方のための、障害(児・者)医療(外来・入院)と療育(リハビリテーション)のための病院であり、通所(生活介護)や通園(児童発達支援センター)、入所などの機能をもつ社会福祉施設でもあります。
乳幼児期の早期療育から成人期の機能維持・健康管理に至るまで、医師をはじめ医療と福祉の専門職が治療や療育、生活支援のご相談に応じます。
北九州市にお住まい方には、ご自宅や普段ご利用されている施設(保育所・園、幼稚園、学校、他の通所施設など)に職員を派遣することも行っています。
北九州市立総合療育センターの基本方針
私たち総合療育センター職員は、北九州市福祉事業団の基本理念に基づき、利用者が一人の人格として当然払われるべき尊厳を保ち、幸せで文化的な生活を確保できるよう利用者のニーズに対応しながら、ご家庭や地域での生活を支援します。
利用者のみなさまへ
私たち総合療育センター職員は
- 明るい態度でみなさまに接します。
- 利用者及びご家族との相互理解に努め、信頼関係を深めます。
- 専門施設としての機能を生かし、地域との連携を図ります。
- 専門職として研鑽を積み、知識、技能の向上に努めます。
北九州市福祉事業団
基本理念
北九州市福祉事業団は人と知識と技術を集結して
一人ひとりの幸せを大切にする社会づくりに貢献します。
スローガン
~ 一人ひとりの笑顔のために ~